チタン 丸棒 重量計算機
寸法を入力してチタン丸棒の重量を計算します。チタンの密度は0.161 lb/in³(4456 kg/m³)です。CNC加工プロジェクトの素材重量見積もりにお使いください。
材料特性
| 材料 | チタン |
| 形状 | 丸棒 |
| 密度 | 0.161 lb/in³ / 278.2 lb/ft³ / 4456 kg/m³ |
| 計算例重量 | 1.517 lb / 0.688 kg |
材料比較 — 丸棒
| 材料 | 重量 (lb) | 重量 (kg) |
|---|---|---|
| アルミニウム | 0.919 | 0.417 |
| チタン (現在) | 1.517 | 0.688 |
| 鋳鉄 | 2.45 | 1.112 |
| 鋼 | 2.67 | 1.211 |
| ステンレス鋼 | 2.71 | 1.229 |
| 真鍮 | 2.889 | 1.31 |
| 銅 | 3.054 | 1.385 |
調達・使用上の注意
Grade 2市販純チタンは化学・船舶継手・熱交換器・医療インプラントに使用される耐食性主力材料で、降伏強度240 MPa・完全溶接可能、強度重量比はGrade 5の約60%です。Grade 5(Ti-6Al-4V)アルファ-ベータ合金は降伏強度830 MPaの構造チタン標準で、航空ファスナー・レーシング部品・整形外科インプラントに使用されます。チタンは生体適合性がありますがガルバニック反応性が強く、絶縁スリーブなしにアルミニウムやZn部品と組み付けると湿潤環境では数ヶ月以内に隙間腐食が始まります。
丸棒は汎用旋削素材で、シャフト・ダウエル・ピン・ネジ棒ブランク・回転対称部品に使用されます。冷間引抜丸棒は通常h9真円度(25 mm径で約±0.05 mm)を持ち仕上げ旋削の出発点として適しています。グラウンドシャフト用途(リニアモーションシャフティング・油圧シリンダロッド)にはh7研削棒を購入すれば旋削工程を一つ省けます。熱間圧延丸棒は安価ですが真円度と表面粗さが低くすべての径を完全に加工する素材にのみ適しています。
主な用途
チタンの丸棒は、構造フレーム・機械ベース・ブラケット・製缶部品に使用される標準的な素材形状です。均一な断面により単位長さあたりの重量計算が容易で、材料数量の積算や輸送費の見積りに活用されます。
調達上の注意
この重量はチタンの理論密度に基づいて算出されています。ミル公差および表面処理(アルマイト・めっき・塗装)により実際の納品重量は1〜3%増加する場合があります。切断代や端材を考慮して所要量の5〜10%を追加発注してください。